ここは我が愛車であるGB250の近況を掲載する、極めて自己満足的なコーナーなのであります。
01.ノーマル派な私。
02.スーパートラップ。
03.2型純正チェーンケース。
04.良いバイク乗り。
05.純正リアキャリア。
06.純正アルミフェンダー。
07.2006/08バージョン!
購入する当初から、ノーマル車を探していました。中古車ですから、人の手が入っていないものがほしかったというのもありますが、やはりノーマル車は、●開発者の意気込みが感じられる。●市販するに当たって徹底的に調整されているので、性能はもとより外観のバランスも非常によい。●街には改造車があふれているので、かえって個性的。 ということがあると思うんですね。
まあ、長く乗るつもりなので、あまりいろいろいじって寿命を縮めるのも嫌ということもあったでしょう。
結果として、GB250が販売終了した現在、時代を超えてノーマルの姿を保っていることの美しさを改めて感じています。これぞ自己満足。(笑)
2003.12
しかしながら、ノーマルマフラーに穴が開いてしまい、さすがに純正で程度の良い物を見つけることは困難な状況(発売後20年近くが経過)であることと、安く修理したい(^^;)という希望から、いつものバイク屋にあった中古のスーパートラップマフラーを装着することになりました。というか、修理から戻ってきたらスーパートラップになっていました。(笑)
ノーマルじゃなくなったことに少々衝撃でしたが、なかなかどうして、いい音じゃないの。(笑) しばらく走っていると、そのふけ上がりのよさ、加速のスムーズさ、軽快さも相まって、すっかり気に入ってしまいました。(^^;
溶接やセッティングなどでかなり労力がかかっているにも関わらず、非常に良心的な値段で装着されたスーパートラップ。転倒傷がついているのは、部品代がかかっていない証拠。(笑) ディスクは7枚?かなりいい音出してます。
遠目に見ると、傷も目立ちません。マフラーが一本になったことにより、ノーマル状態より7kg軽くなっているそうです。
ちょい後ろからの写真。より一層スマートになりました。
2003.11 / 2003.12追記
左側のマフラーがなくなってしまったので、見た目に何か寂しい感じがしてしまいます。初期型はチェーンケースがプラスチック製なので、これを2型以降のスチール製のものに交換しました。一応ノーマルへのこだわりを残して、2型以降用の純正部品です。
ちなみに、上に掲載の写真も、すべてチェーンケース交換後のものです。
交換前。マフラー二本出しの初期型は、軽量化のためでしょうか、チェーンケースがプラスチック製です。左マフラーがなくなってしまうと、なんとも寂しい外観になってしまいます。
というわけで、某オークションで入手した2型以降の純正チェーンケースに交換してみました。古いためか、ネジの溝が削れてしまったので急遽ホームセンターでネジを購入。無事に着きました。
左全体像。これを交換するだけでも、外観がよりひきしまります。やっぱり、光り物がないとね。
こちらもちょい後ろから。なんだか、新しい単車を買ったときのような気分で、よい感じです。(^^)
2003.11
グッドライダー防犯登録というものがあることは以前から知っていましたが、登録はしていなかったのですね。近所でも結構バイク盗難が発生している状況を勘案して、近くのバイク屋にて登録してきました。費用は1050円(税込)。備えあれば憂いなし。 2003.11
良いバイク乗りの証。(笑)
防犯のため、二重ロックは当たり前。私はワイヤーロックを使っているのですが、走っている時の置き場所として、リアシートにゴムバンドで留めていました。しかし、走っている時にずれてしまったりと不安定な感は否めませんでした。
そこで、リアキャリアを装着することにしました。予想通り、なかなか便利です。こんなんつけてるGB250は、あまりないだろうなぁ。私は一度も見たことありません。 2003.12
これがあるだけで、快適ビジネスバイクになります。(笑)
以前から欲しいと思いつつ手を出せずにいた、アルミフェンダー。某オークションにて、ようやく入手!全体的に白く曇っていましたが、メタルコンパウンドで磨くとすぐにアルミの輝きを取り戻しました。
左が磨く前。右がメタルコンパウンドでごしごしした後。劇的Before&After。
磨いたら、さくっと取り付けて、はい完成。
・・・と、すんなり行く予定でしたが、ネジは動かないわ、穴がうまく合わないわで、なかなか大変でした。
ネジに5-56吹いて、力を加えて・・・。
リアは、ウインカーとリアランプを載せ替えて、組み立て。ゴム部品は著しく劣化していましたが、今回はそのまま。とりあえずコーキング剤で水漏れはしないようにしました。いずれ面倒みましょう。
フロントはブレーキホースクランプとスピードメーターケーブルをはずし、これまた固着気味のネジをがんばって回す。軍手はしたほうがいいですね。はい。
できあがりは、とても満足!アルミはいいねぇ。今後は、いかに錆びないように手入れするか、ですね。 2004.1
右から。
左から。
右ななめ前から。
左ななめ前から。
左ななめ後ろ、右ななめ後ろから。
しばらく更新していなかったので、写真をまとめて掲載。はい、横着者でございます。
引っ越してから、屋根のない駐車スペースなので、バイクカバーが頼り。
錆が出やすくなってますが、マメに清掃をしてそれなりの外観を維持。
しかしいつの間にか、ハンドルベアリング辺りからオイルが滲み気味。(汗)
変わった点は、Mio C310搭載、ツールバッグ搭載、マフラー交換など。
再びマフラーがへたってきたので、オークションで中古をゲット。
皿は後方排気版の新品を5枚装着。
音量測定器も購入し、法定音量で走行中!
アメ車コーナーにあった特価品をゲット。本革で丈夫です!
キャリアに見事フィットしております。
高価な専用マウントではなく、製品に付属している自転車用マウントを使用。
これも自転車用の、ハンドルバーアダプタを使って上手い具合に装着。安上がり!
前後ホイール周りは、メーターギアやパンクなどの不具合から、ついでに4型のものに交換。
メーターワイヤーも交換したのですが、1型には少々長いようで。(汗)
電気周り。青い箱は、Hotイナヅマ二輪車用。
スペースがなかったので、ウインカーリレーをずらして装着。
残念ながら、体感的な違いは自動車ほど感じられなかった。
しかし、バッテリーは一ヶ月以上放置しても上がらなくなったので○。
メインヒューズは、平形ヒューズが入手しにくいので、ブレードヒューズを使えるように改造。
おまけ。サイドカバーの裏側に刻印されているもの。
これによると、1984年3月製造か?
naoyuki.info