「世界に目を向けよう−今、私たちにできること」実行委員会 議事録
03/08/24 阿部
参加者: 午前 阿部・金子・合志・下入佐・関川・田中・富田・三宅・本橋・山崎・吉沢
     午後 阿部・大友・金子・北田・櫛田・合志・下入佐・鈴木・関川・田中・富田・橋元・三浦・三宅・本橋・山崎・吉沢

◎ 役割分担
午前(10−13) /午後(13−16)
トータル 阿部 金子 関川 田中 三宅 /阿部 金子 関川 田中 橋元 三浦 三宅
身近にできる国際支援 合志 本橋 吉沢 /北田 櫛田 合志 鈴木 本橋 吉沢
海を越えての交流 下入佐 /大友 下入佐
世界を知ろう 富田 山崎 /富田 山崎

◎ 反省
三宅  客が多く入り、よかった。100人村クイズに結果が出て、開場前から人がいたのが印象的。海を越えての交流は、長居してくれる子がいて◎。ただし盛り上がりすぎていたようにも思う。
山崎  読み聞かせだったが、100人村クイズの説明もすることができた。来年は勉強会からちゃんと参加したい。
合志  お客様がたくさんの寄付をしてくれてよかった。声が小さかったり、説明がわかりづらかったりしたようにも思うので、注意したいと思った。
下入佐 小さいこと仲良くできた。違う視点を知ることがあり、学んだことがあった。深い質問に対応し切れなかったのが残念。
大友  人がたくさん、にぎやかで雰囲気がよかった。子ども達に少しでも興味を持ってもらえたかな、と感じた。
北田  お客様に説明がちゃんとできた。わかってくれてうれしかった。
鈴木  説明を、表情が昨日よりも柔らかく、雰囲気よくできた。寄付してくれる方はすごいな、と感心した。
櫛田  説明が自然にできた。理想の30年後のボード上で、すばらしい視点を知った。
吉沢  わからないことを先輩からいろいろ勉強できた。来年は自分でも勉強したい。
阿部  集中力が感じられた。仕事があるとうれしそうに見えたのが印象的。
関川  皆と仲良くできたこと、勉強できたことがよかった。モチベーションを保つことができた。
田中  昨日より楽しかった。暇よりは忙しいほうがいい。お客様にも何か伝えることができた。次回につなげたい。
橋元  中身の濃い展示であった。話が生き生きとしていた。ボードより、皆考えているということを痛感。今後は具体的な方法を考えていきたい。
本橋  支援のリーダーとして。後輩が優秀でよかった。感謝。皆に感謝。
富田  スタッフ側の人数が増えてよかった。読み聞かせが3人で上手く回せた。子どもとのコミュニケーションができてうれしかった。100人村クイズの配置替えがよかった。しかしやはりスタッフがいると壁ができるのだということも思った。
金子  何かが成功する影には必ず支えてくれる人がいる。そうしたメンバーがいることでこの会の成功と発展につながっている。何かをしようというとき、自分一人でも何かをやることが大事。
三浦  雰囲気づくりがよくできた。オープンな感じでよい。今回初めての人も意識が高くよかった。説明も、お客様を向いて笑顔でできるようになった。子どもとのかかわりに関して、子どもが喜んでいる様子が見られたのでよかった。読み聞かせに関しても、子どもへの対応がよかった。お客様の好循環ができていた。会としては10年過ぎるが、10年経っても後輩は育っていてよい。また次回以降も新しいことを学んでいこう。これからもよろしく。

◎ 会計報告
石関さんより 5000円
大友ママより 飲み物たくさん

◎ 会の今後について
興味のある方への対応のため、また、一度休むと相当な時間が空くことへの対応として、勉強会は月二回(第一・第三土曜日)にすることに決定(9月は第三のみ)

◎ 荷物・集計分担(☆は今後集計・報告を行うもの)

身近にできる国際支援
・カード・はがき・切手等−本橋・・・☆
・模造紙資料−金子

海を越えての交流
・封筒−三宅・・・☆
・資料−金子

世界を知ろう
 ・本・紙芝居−金子
 ・100人村・平和と対立模造紙−田中
 ・ロバ・国連クイズ−金子
 ・理想の30年後・photo language・平和とは対立とは−阿部・・・☆

その他
 ・未使用紙−関川
 ・文具−阿部
 ・看板−本橋
 ・ゴミ箱−本橋・富田
 ・アンケート・名簿−阿部・・・☆

◎ 次回(9/20)の予定
・ アンケート集計結果より
・ 支援・交流の報告
・ ウェビングボード・フォトランゲージのまとめ
・ 年間計画

 朝の準備の段階でパネルの配置換えをし、よりオープンにしたことがよかったのか、皆の集中力があったのか、2日目ということで慣れがあったのか、とにかく会場の雰囲気がよく、多くの人に来てもらった。スタッフ側も進んで仕事をしようというやる気が見受けられ、よい結果であったと思う。それは来て頂いたお客様にとっても何か得たものがあったであろうし、我々自身も何かそれぞれに得るものがあったのではないだろうか。このイベントを通してなにかよい意味で変わることができる人がいることを願いたい。次回改めて今イベントの総括をし、またそれ以降へつなげていきたいと思う。